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それゆけメリーさん 〜日常と異変〜


いつものように昼前に起床。いつものように身支度をしてハローワークへ。
貯金に余裕はあるがいつまでもニートではいられない
いつもの軋む階段を降りて、代わり映えしないいつもの道、
だけど今日はいつもと違う物が見えた。
真っ白な綿毛のような生き物?ケセランパサランが団体で漂っていた。
懐かしいな…ガキの頃はよく見たけど大人になってからは全く見なかったのに。
一匹摘まんでポケットに入れる。
後でどっかの家のポストにでもプレゼントするか。

自転車を取りに駐輪場に入ると昨日の警察官がいびきをかいて寝ていた。
…起こすのも怖いし今日は歩いていこう。
だけども、完全放置も人としてどうかと思う。
そうだ、さっきのケセランパサランをプレゼントしよう。
さぁケセラン君、彼に幸運を届けておくれ。
そいつを警察官の帽子に乗せると俺はのんびりとハロワに向かった



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